英語が話せるメリット!
英語が話せると、世界が広がります!
T子:ほんとにワーホリするの?
K子:私も来年三十路だしね…。最後のチャンスだと思って。
T子:会社はどうするの?
K子:もちろん、休職していくつもり。
T子:じゃあ、帰ってきてからも仕事つづけるのね?
K子:そりゃあキャリアアップのために行くんだもの。
英語ぺらぺらになって帰ってきたら、
海外支店への異動もあるかも!
T子:うちの会社って海外支店あったっけ?
英語が話せるメリットとは!
①世界中の多くの人と話すことができます。
現在の世界の全人口は78億7500万と言われています。
(2021年現在-世界人口白書2021によるhttps://tokyo.unfpa.org/ja/SWOP2021)
その中で英語を実用的に話す人の数は約13.5億人といわれていて、
(https://www.statista.com/statistics/266808/the-most-spoken-languages-worldwide/)
世界で最も話されている言語です。
つまり世界の5~6人に1人は英語を話しているという事になります。
これだけ多くの人とコミュニケーションがとれるなんて、
すごいことですよね。
友だちや恋人、結婚相手も日本人に限定されません!
②世界中で仕事ができる
世界中に住むことができる
世界中を旅することができる
もちろん、英語を話さない国もありますが、ほぼ国際語といっても
過言ではない英語が話せれば、どこでも仕事ができます
(もちろん、今はどこにいても日本の仕事もできます)。
また、どこにでも住むことができます。そして、世界中を旅する
ことだってできちゃいます。
③情報量が増えます!
インターネット上の情報も、英語が占める割合は多いです。
どこかのサイトで読みましたが、ネット情報の約7割は英語
とも言われています。私もよくTED(Technology Entertainment
Designの略称、ニューヨークに本部を置き、様々な分野の専門家
による講演会を主催しているNPO団体) をYoutubeで見たりします
が、様々な分野の方が行う素晴らしいプレゼンも、英語が分かれば
ダイレクトに理解することができます。
またネットだけでなく、テレビやラジオのニュース、英字新聞や
英語雑誌なども読むことができれば、最新情報を入手することが
できます。さらに学術や研究分野も英語が共通語となっているので、
専門分野の文献等を読むには英語が必須です。
④娯楽や趣味の幅が広がる!
洋書・洋楽・洋画・海外のテレビ番組やドラマ・海外旅行…
など、英語ができると楽しめるものが何倍にも膨らみます。
例えば、英語ができると、海外のベストセラーを日本語訳を
待たずに読むことができます! 英語の歌や詩などは特に、
韻を踏んだりすることが多いので、日本語訳されたものでは
味わえない英語のリズムや表現の素晴らしさを味わうことができます。
みなさんは、洋画を見ていて、字幕の訳になんとなく違和感を
持った経験はありませんか?あんなに長い英語がこんなに短い
日本語に収まるわけない!って。(笑)
それに、字幕をずっと読み続けるのも結構苦痛ですよね。
英語ができれば、そんな苦痛とはおさらばです!
また、スポーツの世界でも英語ができるメリットはたくさん
あります。オリンピックの公用語は、フランス語と英語なんだ
そうです。(https://allabout.co.jp/gm/gc/63013/)
サッカーのW杯の審判公式言語は英語のみと、スポーツの世界でも、
英語が公用語となっていることが多いです。
観戦する側も英語が理解できれば、もっとスポーツ観戦を楽しめます
し、スポーツ選手であれば英語力があれば、怖いものなしですよね。
他言語を誰のフィルターも通さずに理解できる
って素晴らしいですよね。